皆様こんばんは〜塚本です。
今年の夏はなかなか強烈ですね〜
連日の酷暑で京都店スタッフもかなり疲労気味です。。。
これだけ暑いと車も少し夏バテしてしまいますね。

本日は夏場に走行充電が入りにくい場合の対処法(ILiS)をご紹介です。
そういえば前回のブログにて小山さんが、イリスマン引退宣言をしておりましたね。
彼いわくイリスマンの認知度が低く、出ても「これ誰?」というのが寒いらしいです。
ご来店頂く皆様に「イリスマン見てるよ!」とお声がけ頂ければ復活しますので、
是非小山さんに応援メッセージをお願い致します。😆
それでは本日の本題『 ILiSマンが教える走行充電の設定 』です。

実は去年の夏にも同じ様な内容のブログを掲載しているのですが、
昨年はスマホアプリからしか出来なかった設定が、現在はパネルで操作が可能です。

今回のブログでは、最新のファームウェアでの設定方法をご紹介です。
古いファームウェアの場合は出来ませんので、バージョンアップお願い致します。
まず走行充電ですが、エンジン始動直後はかなりの入力が有ります。
※わかりやすようにソーラー充電はカットしています。

だいたい800W台の充電量ですね。
エンジン始動後しばらくして再度発電量を見てみると

発電量が500W台になっております。
だいたいこの数字くらいが安定して入る走行充電量かと思います。
ただ、夏場で35度を超えるような気温の日は、発電量が落ちてしまいます。
少し走行した後に再度発電量を見てみると

走行充電発電量が400W台になっております。
今日はまだそこまで暑くない(33度くらい)なので、然程下がりませんでしたが、
場合によっては200〜300W台迄充電量が落ち込みます。
これは温度が高くなりすぎると、車両側がオルタネーターの発電量をセーブするので
どうしてもサブバッテリーへの充電量が下がってしまいます。
そんな時に少し設定を触ることにより、走行充電の充電量を変える事が出来ます。
それでは設定方法のご紹介です。

入力の項目をタッチする

入力画面の右上の設定をタッチする

入力設定一番下の詳細設定をタッチ

詳細設定のオルタネーター最小電圧をタッチ

この画面でポート1・ポート2・ポート3が有るのですが、
今回触るのはポート1となります。(2と3はソーラー充電用)
設定画面に入るのでポート1をタッチ

通常初期設定では13.0Vという設定になっています。
この13Vという数字ですが、サブバッテリーの充電電圧設定となります。
通常自動車のバッテリーは12Vなのですが、エンジンかけていると発電しますので、
電圧が14V位まで上がります。
初期設定での車両側とILiS側バッテリーの充電は下記図のような感じです。

オルタネーターで発電した電気は、12V〜13Vを車両側バッテリー充電に、
13V〜14Vはキャンピングカー側のILiSバッテリへ充電しています。
通常はこの設定で使用して頂くのが大前提なのですが、
連泊でバッテリー残量が少ない時など、割合を変更する事が出来ます。
それでは充電設定電圧をスライドして変えてみます。

ポート1の設定電圧を13.0Vから12.6Vへ変更してみました。
設定変更後は確定ボタンをタッチ

これで設定は完了です。
それでは設定後の走行充電発電量を見てみましょう。

発電量が800W台になりました。
画面の発電グラフも一気に上がっています‼
この発電量ならバッテリー充電もスピーディーに行えますね。😊
ただし!
この設定はあくまでも一時的な変更でお願い致します。
理由としてですが車両側バッテリーの充電が少なくなりますので、
多用するとメインバッテリーの寿命に影響が考えられます。
また、充電設定を下げ過ぎる(12.5V以下等)と、車両側バッテリーより
電気をサブバッテリーに吸い出してしまう可能性が有ります。
あくまでも一時的な方法としてご利用お願い致します。
※充電時の発熱量も増えますので、車内温度にもご留意お願い致します。

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