皆様こんばんは〜塚本です。
先日よりパーツセンターで新規扱いとなった商品が有ります。

水タンクに設置する、汚れやヌメリ、臭い除去の出来る
オゾンファインバルブ発生機です。
オゾンは魚の臭いなどの除去や除菌が出来、
ファインバブルはは汚れ除去やヌメリの防止が出来ます。
ファインバブル水は洗浄性能が高くなりますので、
今回はどれくらい汚れが落とせるかの実験をしてみました。

まずはポリタンクへファインバブル発生機を投入します。
※テストモデルはオゾン機能はないタイプです。

本体のスイッチを入れると〜

水タンク内でバブルが発生しています。
ファインバブルですが、目に見えない細かい気泡となります。
大きな気泡はすぐ水面に出て消えますが、ファインバブルは長期間水に残ります。
※使用状況によりますが最大2週間残存
小さな気泡がタンク内の汚れを除去し、ウイルスの不活化もしますので、
長期間水がキレイな状態を維持し、ヌメリや水垢の発生を防ぎます。

タンクは2個用意しており、通常の水道水とファインバブル水でテストします。
テストではミートソースをお皿に塗って、水流でどれくらいとれるか検証です。

お皿のミートソースは1時間ほど放置して、ある程度こびり付いた状態です。
このお皿にシャワーで水をかけて、よごれの取れ具合を比較します。
まずはファインバブル水で洗います。


特にスポンジでこすったりせず、ある程度の汚れは除去出来ました。
次は普通の水道水で試します。


ファインバブル水で洗浄時より汚れが残りました。
また、写真では分かりにくいですが、ファインバブル水の方が汚れ落ちが早いです。
ファインバブル水なら洗剤なしでもかなりキレイになります。

左:ファインバブル水 右:水道水
洗髪やペットのシャンプーも、毛がふわっとした感じになるようです。
次に汚れの残ったお皿を漬け置きで比較してみました。

※タッパに青丸シールがファインバブル水
漬け置きは丸一日放置して汚れが浮き上がるかテストしてみます。

翌日みてみると汚れが浮いており、水をゆらすと汚れが動きます。
それぞれのお皿を取り出して見ると。。。

左:ファインバブル水 右:水道水
明らかにファインバブル水の方がキレイですね。
各お皿のアップ写真もどうぞ。

ファインバブル水漬け置き

水道水漬け置き
どうでしょうか?結構差が出ていますよね?
キャンピングカーでの活用法ですが、生活水タンクへ取付が良いと思います。

タンク内の汚れをやヌメリの防止、オゾンでの脱臭が期待できます。
洗浄力も高いので洗剤の使用量減や、シャワー時間短縮も期待できます。
また、オゾン消臭は魚の生臭い臭いなどにも有効となりますので、
魚釣りをする方にはオススメです。(釣具洗浄の洗浄など)
ファインバブル水の説明は動画が有りますので、そちらもご覧下さい。😊

※バンテックではオゾンファインバルブ発生機のみ取り扱い
※バンテックではレンタルは行っておりません
◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜✨

