今年もやります!バンテック京都お客様交流会!

皆様こんばんは〜塚本です。

 

昨年初のバンテック京都単独にて行ったキャンプイベントですが、

 

今年も開催が決定しましたよ〜

 

 

 

 

 

 

開催予定日は10月14日・15日の2日間です

 

 

場所や詳細はまだ秘密ですが、夏頃にはご案内をお送り出来ると思います。

 

次回はより皆様と交流出来るように、フリーサイトで実施予定です。

 

 

 

 

 

 

是非ご参加頂けるように、スケジュールを空けておいて下さいね〜

 

 

 

※詳細のご案内は夏頃に郵送でお送りさせて頂きます。

 

※会場やスタッフ数の都合上、バンテック京都で購入頂いたユーザー様のみとなります。

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜

友だち追加

第3回『 バンテック・フォト・コンテスト 』開催!

皆様こんばんは〜塚本です。

 

昨年・一昨年と多数の写真を応募頂きました

 

 

バンテック・フォト・コンテスト

 

 

今年も開催致しますよ〜

 

 

 

 

 

 

応募期間は5月8日〜ですので、GWに是非素敵な写真を撮ってきて下さい。

 

入賞者には素敵な景品もご用意しておりますので、是非皆様ご応募下さい

 

 

 

 

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜smiley

友だち追加

延長コードでポータブル電源お手軽接続

皆様こんばんは〜塚本です。

 

本日は延長コードを使った便利技をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

用意するのは50㎝から1m位の延長コードです。

 

この延長コードを使い、ポータブル電源を手軽に接続してみます。

 

今回はジル520で実施していますが、他モデルも基本的な部分は一緒ですよ〜

※ILiS搭載車は除く

 

 

 

 

 

 

まずジル520の電装庫の中を説明致します。

 

 

 

 

 

 

シートと板を外すとサブバッテリーやインバーターが見えます。

 

白い四角が3個有るのがサブバッテリー、青いのがインバーターです。

 

外部電源が無い場合は、インバーターにて12Vを100Vに変換して、

 

エアコンやテレビなどの家電に電気を供給しています。

 

 

 

 

 

 

このインバーターの横を見てみると・・・

 

 

 

 

 

 

コンセントが2本刺さっています。

 

片方はエアコンへ、もう一つはエアコン以外のコンセントへ給電しています。

 

インバーターから出た電気ですが、まずは切替リレーに向かっています。

 

 

 

 

 

 

この切替リレーで外部電源とインバーターの電気が切り替わる仕組みです。

 

ちなみに外部電源の電気ですが、電装庫のブレーカーから繋がっています。

 

 

 

 

 

 

ジル520の場合はエアコン・室内・ボイラーの3つのブレーカーが有ります。

※コルドシリーズ等ボイラー無し車はボイラーブレーカー無し

 

外部電源で取り込んだ電気は、ここを通り先程の切替リレーへ向かっています。

 

 

 

ポータブル電源の接続ですが、コストをかければスマートに接続する事も可能です。

 

 

 

◉ポータブル電源自動切替リレー施工例

↑ポータブル電源用の専用コンセント追加

 

↑自動切替用に切替リレー追加

 

 

 

ポータブル電源用に自動切替リレー作業をすればより便利にはなりますが、

 

施工費用は部品代も合わせて数万円となります。。。

 

今回は低コストで誰でも手軽に出来る方法としてご紹介をさせて頂きます。

 

それでは本日の本題である、ポータブル電源のお手軽接続をご案内していきます。

 

まずはインバーターに刺さっているコンセントを抜きます。

 

 

 

 

 

 

今回はエアコンの電気をポータブル電源に接続出来るようにしてみます。

 

抜いたコンセントとインバーターの間を2本の延長コードで繋ぎます。

※1本のみ追加でも大丈夫ですので、お好みでどうぞ。

 

このまま繋いだ状態で有れば、いままでと同じ状態で使用できます。

 

 

 

 

 

 

ポータブル電源を繋ぐ場合ですが、延長コードを一度外します。

 

 

 

 

 

 

外した延長コードのオスプラグをポータブル電源へ繋ぐと・・・

 

 

 

 

 

 

はい完成です。

 

これでエアコンはポータブル電源からの給電になりました。

 

 

 

 

 

 

エアコンのリモコンで電源を入れると〜

 

無事にエアコンが作動しております。

 

お手軽接続方法なので電装庫点検用ハッチは開いたままですが・・・

 

 

 

 

 

 

夏場でどうしても電気が足りない時などの使用で有れば問題ないかと思います。

 

もう一つポータブル電源でのサブバッテリー充電ですが、同じようなやり方で可能です。

 

 

 

 

 

 

電装庫内に有る黒い機械がバッテリーの充電器となります。

※写真の下側に写っている機械

 

 

この充電器のコンセントが電装庫内のコンセントに繋がっているので

 

 

 

↑ブレーカーの上の白いコンセント

 

 

 

 

 

 

延長コードを利用してポータブル電源へ繋ぐと・・・

 

 

 

 

 

 

サブバッテリーへ充電が開始されました。

 

 

ただし、この方法は個人的にはあまりおすすめしておりません。

 

サブバッテリー充電器は消費電力が有り、ポータブル電源の電気をすぐに使ってしまいます。

 

また、ポータブル電源内の電気を100Vへ変換し、充電器で100Vから12Vへ変換とロスも大きいです。

 

なのでどうしても充電が必要な場合のみの緊急時対処法としてご活用下さい。

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜

友だち追加

バンテック『 タイ工場 』のご紹介。

皆様こんばんは~塚本です。

 

バンテックのFRPボディや家具ですが、タイ工場で生産されています。

 

国内の山形工場へ向けてどのような流れで作られているのか?

 

タイ工場での生産風景をご紹介致しますよ〜

 

 

 

 

 

 

バンテックのタイ工場ですが、第1工場と第2工場が有ります。

 

第1工場ではFRPパーツなどを生産しているようです。

 

 

 

 

 

 

タイ工場の熟練スタッフがしっかりとチェックしながら部品生産しております。

 

各部品はしっかりとチェックしながらクオリティを保った部品が出来上がっていきます。

 

出来上がった部品は第2工場へ行き、車体への組み込みです。

 

 

 

 

 

 

第2工場では皆さんも見たことが有る形になってきております。

 

大型機材も使用し、家具がFRPボディへ組み込まれて行きます。

 

そんなこんなで出来上がったボディが山形工場へ出荷されていきます。

 

 

 

 

 

 

動画内で露木さんが細かく説明しておりますので、是非ご視聴ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◉山形工場の動画も合わせてご視聴ください

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜

友だち追加

来週末は四国!

皆様こんばんは~塚本です。

 

香川県に有るバンテック正規販売代理店

 

 

岡モータースにてイベントが開催されます。

 

 

 

 

 

 

開催は4月15日(土)&16日(日)の2日間ですよ〜

 

バンテック車はもちろんですが、様々なモデルが展示されるイベントです。

 

京都店よりは塚本が応援スタッフとしてお伺いさせて頂きます。

 

 

展示車両ですが

 

ZIL520

ZILノーブル

ZIL(ILiS搭載)

コルドリーブス

 

合計4台の展示となります。

 

 

 

 

 

 

京都店よりILiS搭載のジルを持って行きますので

 

是非現地で新リチウムバッテリーシステムをご覧下さい

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜

友だち追加

謎のキャブコン『 アルファ 』???

皆様サワディーカップ塚本です。

 

 

本日は突如としてバンテックTVへ登場したキャブコン

 

 

アルファのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

トヨタハイラックスをベース車両にしたVANTECH製の車両なのですが、

 

現在はバンテックのボディ工場が有るタイで販売されております。

 

従来のキャブコンより空力や走破性をより重視した世界戦略モデルです。

 

 

 

 

 

 

車内はマルチールムも有り十分な広さを確保出来ているようです。

 

ルーフにはエアコンも付いちゃってますね〜

 

 

 

 

 

 

バンクベッドもサイズ的には3ツユキは収まるサイズが有ります。

 

カムロードベースより車内は狭いはずですが、装備はしっかり充実ですね。

 

 

そして実際に納車されたオーナー車両の紹介動画も有ります。

 

 

 

 

 

 

オーナー様のこだわりでかなりカスタムされているようで、

 

足回りに露木さんも興味津々です。

 

 

 

 

 

 

オーナーのACEさんですが、キャンプ場のオーナーさんです。

 

 

 

 

 

 

動画内でも紹介されていますが、かなりいい感じのキャンプ場です。

 

にこやかな顔のACEさんが、実際にアルファで試走してくれたのですが・・・

 

 

 

 

 

 

舗装されてない道をガンガン飛ばしていきます・・・

 

カムロードでやったら絶対あかんやつですね。。。

 

やはりベース車がトヨタハイラックスですので、悪路でもへっちゃらですね。

 

 

 

ご紹介したアルファですが、残念ながら日本では未発売モデルです・・・

 

もちろん日本での販売も視野に入れているそうですが、現状はタイ仕様でそのまま売れないとの事です。

 

日本の法規に合致した暁には、発売されるかも?知れませんので

 

 

 

 

 

 

欲しいな〜という方は、ガンガンバンテックTVのコメント欄へ要望して貰えると、

 

研究開発部隊やバンテックの偉い人が売っちゃうよってなるかも知れません。

 

 

 

なのでどんどん再生して頂き、コメントも沢山お待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜

友だち追加

リチウムシステム『 ILiS 』設定画面のご紹介

皆様こんばんは~塚本です。

 

本日はリチウムイオンバッテリーシステム

 

 

ILiS〜イリス〜

 

 

設定画面などをご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

システムの操作ですが、車両に装着されたタッチパネルか、

 

アプリをインストールしたスマホで設定が可能です。

 

各電装品への出力や、走行充電や外部充電をコントロールする事が出来ます。

 

今回は各設定画面をご紹介させて頂きますよ〜

 

 

 

 

 

 

まずは入力の設定画面です。

 

オルタネーターとソーラー(2系統)とAC電源のON/OFFが可能です。

 

画面右上の設定ボタンを押すと・・・

 

 

 

 

 

 

さらにに細かい設定画面へ進むことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

ACでの充電量を設定したり。

 

 

 

 

 

オルタネーターからの入力量も設定が可能です。

 

オルタネーター入力ですが、MAXの60Aに設定で大丈夫です。

 

エコフローパワーシステムにてメインバッテリーの電圧をチェックしますので、

 

メインバッテリーに無理をさせない範囲で調整してくれます。

 

 

AC電源(外部電源)での充電量ですが、相手先の状態により設定が可能です。

 

 

 

 

 

 

AC電源側の容量が少ない場合は、少し抑えめの充電量にしたり

 

 

 

 

 

電気容量に余裕が有る場合は沢山充電する事も可能です。

 

ちなみに充電量を多くしていくと、排熱ファンの音が大きくなりますので、

 

夜間等は充電量を抑えるのも良いかも知れません。

 

 

今回のエコフローパワーシステムですが、各充電をそれぞれ合算して充電可能です。

 

AC電源にて充電している状態でエンジンをかけてみると・・・

 

 

 

 

 

 

合計で約2kWh超えの充電でガンガン電気が入って行きます。

 

もちろんソーラー装着車の場合は、ソーラーも合算で入りますよ〜smiley

 

 

 

 

 

 

ILiSは合計4kWhのバッテリー容量ですので、画面上は約1時間で半分くらい充電と表示されています。

※オルタネーター充電は変動しますので、実際はもう少しかかると思います。

 

 

つぎに出力ですが、AC電源とDC電源のON/OFFをコントロール出来ます。

 

 

 

 

 

 

エコフローパワーシステムのメイン電源が立ち上がっている状態で

 

AC電源とDC電源の操作が可能です。

 

この画面も右上の設定画面へすすむ設定ボタンを押すと

 

 

 

 

 

 

周波数(50Hz・60Hz)切替や、DC出力電圧(12V・24V)設定が可能です。

 

また回路を編集の項目では

 

 

 

 

 

 

各回路のアイコンや名称の設定が出来るようになっています。

 

また、お客様より良くお問い合わせを頂く充電量も設定が可能です。

 

 

 

 

 

 

システム設定画面の右上の設定ボタンを押して頂くと

 

 

 

 

 

 

充電レベルと放電レベルが個別に設定出来ます。

 

充電レベルは充電時に何%まで充電するかを設定出来ますので、

 

90%に設定すれば、90%時点で充電がストップします。

 

また、放電レベルは設定した数字まで使用するとシャットダウンをしてくれますので、

 

放電しすぎてリチウムバッテリーにダメージを入れてしまうのを防げます。

 

※パワーシステムはシステムOFF時にも若干の電気消費が有ります。

※長期保管時の放電しすぎ予防の為にも、ソーラパネル装着をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

ちなみにエコフローさんにお伺いしたところ、100%充電でもバッテリー劣化はほぼ無いそうです。

 

ここの設定に関しては、各ユーザー様にてご判断を頂ければと思います。

 

※放電はバッテリー保護の為、最低でも5%以上を推奨致します。

 

 

 

以上、エコフローパワーシステムの設定画面のご紹介でした〜

 

 

 

◉バンテック京都LINEお友だち募集中〜smiley

友だち追加