皆様こんばんは〜塚本です。
本日はキッチンに装備されているガスコンロ使い方のご案内です。
車内で簡単な調理をしたり、お湯を沸かしたり出来ちゃいます。
今回はガス缶のセット方法と、火の付け方のご案内をさせて頂ければと思います。
まず使用するガス缶ですが、CB缶といわれるカセットボンベです。
ご自宅の卓上コンロ等でも使用されている一般的なガス缶を使います。
このガス缶を車両のガス供給機へセットします。
今回はジル520を参考としてご案内しておりますが、他モデルも基本的な部分は一緒です。
それではガスコンロの使い方ご案内スタートです。
ガス供給機のガスホルダーを開きます。
ホルダーは少し手で縮めると手前に開きます。
ガス缶をセットします。
ガス供給機の爪とガス缶の切り欠き部分が合うようにします。
ガス供給機のガス缶ホルダーを戻します。
ガス缶のセットが完了しました。
ちなみにガス缶は1本だけでも使用可能です。
ガス供給機の上にある元栓を開きます。
ガスの準備が出来たらコンロ側で着火をします。
黒い着火ボタンを押すと、コンロ部分にスパークが飛びます。
ガスノブを押し込みながら、火のマークが大きい所に合わせ
着火ボタンを押すと・・・
コンロに火が付きました〜
両方とも火を付けるとこんな感じです。
火力は左が弱め、右が強めです。
もちろん火力の調整も出来ますよ〜
火が有ればこれからの寒い時期も、温かい飲み物が飲めますね。
使用時の注意点ですが、ガス使用時は必ず換気をお願い致します。
アクリル窓を開けて頂き、換気扇が付いている車は作動させて下さい。
車内は家と比べて狭いので、必ず換気をしながらご使用下さい
また、もしものガス漏れ防止に
バンテック車標準装備のガス漏れ警報器もご利用お願い致します。
最後にガスを使用し終わった後は必ず元栓を閉めて頂き、車両使用後は必ずガス缶を外して頂くようお願い致します。
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