バンテック新リチウムシステム『 ILiS 』は軽いの?

皆様こんばんは~塚本です。

 

どんどん情報が出ているバンテックのリチウムシステムfrown

 

 

ILiS(イリス)ですが

 

 

 

 

 

 

従来の鉛バッテリーシステムと比較してどれくらい軽いのか?

 

商品情報に有る重量から計算をしてみました。

 

 

今までのバンテック製キャンピングカーでスタンダードなのが

 

 

 

トリプルサブバッテリー(1個28.5Kg✕3個)

 

 

1500Wインバーター(3.7Kg)

 

 

バッテリー充電器(3.5Kg)

 

 

バッテリー残量計(0.57Kg)

 

 

 

上記の4アイテムで構成されるシステムとなり、重さは合計93.27Kgです。

 

 

ILiS(エコフロー)の場合ですが、インバーターと充電器はパワーハブに一体化されています。

 

従来のバッテリー残量計は専用タッチパネルが同じ役割です。

 

 

それぞれの重さですが・・・

 

 

 

 

 

バッテリー2KWh 16.8Kg✕2個

 

パワーハブ 14Kg

 

スマート分電盤 2.6Kg

 

タッチパネル 0.45Kg

 

 

上記4アイテムで重さは合計50.65Kgとなります。

 

 

 

従来のシステムから新システムILiSの重さを引くと・・・

 

93.27−50.65=42.62

 

 

 

新システムILiS(エコフロー)の方が42Kg程軽いですね〜

※配線等の重さは考慮しておりませんので、参考数字となります。

 

 

 

車両の重さが軽くなれば燃費向上や走行性のアップが期待できます。

 

以上、鉛とリチウムでの重さの違いのご案内でした〜

 

 

 

 

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