皆様こんばんは〜塚本です。

 

 

先日のバンテックTV『新型カムロード紹介』はご覧頂きましたでしょうか？

 

 

本日は新型カムロードのエンジン等のご紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今回の新型カムロードですが、ガソリン車とディーゼル車が御座います。

 

エンジンの排気量はディーゼルが2800cc、ガソリンが2000ccとなります。

 

ディーゼル車は旧型が3000ccですので、排気量は少なくなりました。

 

 

 

↓旧型カムロードのエンジン

 

 

 

↓新型カムロードのエンジン

 

 

 

ディーゼル車のエンジンですが、パワー＆トルクは変わっていませんね。

 

排気量は小さくなりましたが、パワー感は変わっていないと思われます。

 

 

ガソリン車のエンジンは、エンジンの型式は一緒ですが、少〜しパワーダウンしています。

 

恐らく燃費や環境性のを考えてのセッティング変更なのかな？と思います。

 

 

 

今回のモデルチェンジでディーゼル車はアドブルー搭載となりました。

 

 

 

 

 

↓アドブルー等の詳細は画像をクリック

 

 

 

画像で露木さんが手で触っているのがアドブルーのタンクです。

 

このタンクが付いた事により、残念な点が御座います。。。

 

 

 

燃料タンクが80Lから60Lへ変更となりました。。。

※ガソリン車は80Lのまま

 

 

 

オートマのミッションが4速から6速に変更となりましたので

 

多段化による燃費向上はしていると思いますが、航続距離は短くなてしまいますね。。。

 

実際の燃費は実車で走らないと分かりませんが、ここは旧型が良かったですね〜

 

 

 

↑ノブにはギア選択のボタンが付きました。

 

 

 

 

以上新型カムロードのエンジンなどなどでした〜

 

 

 

今後も新型カムロードの情報を発信していきますのでお楽しみに

 

 

 

 

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