皆様こんにちは〜塚本です。

 

 

 

毎日毎日毎日・・・雨　雨　雨 

 

が続いていますね・・・

 

 

 

九州を中心に多くの方が土砂災害や河川氾濫の被害を受けています。

 

残念なことにお亡くなりになってしまった方も多数いらっしゃる状況です。

 

このたびの災害により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

本日のブログは雨天時のサイドオーニング注意点のご案内をさせて頂きます。

 

キャンピングカー定番アイテムで、雨天時などには非常に重宝します。

 

 

 

 

 

 

バンテックのキャブコンに装着されているサイドオーニングですが

 

フィアマF45Sというタイプで、長さは3.5Mになります。（一部車種は3M）

 

オートキャンプなどする方には絶対おすすめの一品ですよ〜

 

 

 

 

ただ雨天時は少し注意点がございますよ。

 

 

 

 

 

 

サイドオーニング展開中の車両を横からみた画像です。

 

なんだか左に傾いてますね？

 

サイドオーニング展開は塚本がしたのですが、けっして下手くそなわけでは無いですよ〜

 

 

 

 

 

 

サイドオーニングの上に雨水が溜まらないように傾斜を付けています。

 

水がたまり過ぎるとサイドオーニングに負担がかかりますので

 

トラブルが起きないように水が流れるようにセッティングします。

 

 

↓こんな感じに水が流れるようにして下さい

 

 

 

 

そしてサイドオーニング出幅もある程度意識して下さい。

 

 

 

 

 

 

サイドオーニングを出していくと、画像のくの字のアームが伸びていきます。

 

アームがくの字だとさほど影響は無いのですが、真っすぐになると水が溜まりやすくなります。

（サイドオーニングの幕が真ん中でたわんで水が溜まりやすくなる）

 

 

急な大雨等の場合もありますので、雨天時は少しアームの状態も意識して頂いた方が良いです。

 

 

もしくは

 

オプションのラフターテンションをご利用頂くと雨天時もより使いやすくなります。

 

 

 

 

 

 

こちらを装着するとサイドオーニング幕の真ん中が持ち上がるので

 

雨水が溜まるのを防ぐことが出来ますよ〜

 

 

 

以上雨天時サイドオーニング注意点でした。

 

 

 

 

 

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