みなさ〜ん、こ・ん・に・ち・は!
旅人の や・ま・だ です
ちょっと間が空きましたが、えぞみくじの旅の続き
はじめますよ〜
前回までのあらすじ:
えぞみくじという北海道各地の神社でしか手に入らない
張り子のマスコット付きおみくじの存在を知ったやまだは
各地を巡り、コンプリートを目指していた
北見神社、網走神社と順当に回ってきたやまだは
美幌峠を抜けて太平洋を目指すのだった…
残るは2つ!コンプリート目指して走り抜け!!
さて、温泉でリフレッシュした山田はそこからノンストップで
レオちゃんを走らせて、厚岸の町にやってきました
神社の社務所は16時位で終わるところが多いので、寄り道したいところをぐっと我慢して
先に厚岸神社へ(厚岸神社は17時までのようです)
それだけ急いでも、なんだかんだと到着したのは15時半くらいでした
厚岸神社
〒088-1114
厚岸郡厚岸町湾月1丁目3番地
TEL 0153-52-2244
厚岸神社は1791年に当時の道東の中心地であった厚岸に
アイヌ教化と北辺鎮護を目的として創立されました
天照大皇神と豊受姫神、のちに合祀された市杵島姫命の
三神が祀られています
お目当てのえぞみくじは…と探すと
牡蠣で有名な厚岸、えぞみくじももちろん牡蠣の形
発泡スチロールいっぱいに入れられていると
本物の牡蠣のようです
くじの引き方も他の神社のように海から釣り上げたり
畑から収穫するスタイルではなく、すでに収穫された牡蠣を
トングで網に乗せて…という調理スタイル(網には乗せてませんが)
これで牡蠣のおみくじもゲットです
牡蠣をトングで掴んで…なんてやっていたら
やっぱり牡蠣を食べたくなりました
というわけで奥様と相談し、厚岸の道の駅で
牡蠣を食べようということに
厚岸グルメパーク 味覚ターミナルコンキリエ
〒088-1119
厚岸郡厚岸町住之江2丁目2番地
うっかり建物の写真を取り忘れましたが、
こちらの道の駅には館内に炭火で海産物を炙って食べられる
レストランがあり、ちょっと早めの夕食は
こちらでいただくことにしました
さすが港町なので海産物はどれも新鮮!
そしてバケツに入った牡蠣!
これ、なんと10個も入って1,900円(しかも税込)という
驚きの価格です
一般的に秋から冬が旬と言われる牡蠣ですが、
厚岸は寒流の影響で一年中美味しくいただけます
厚岸のゆるキャラ「オーイ☆スターくん」とも
写真を取りましたよ
美味しい牡蠣でお腹もいっぱいになったので
この日はこのまま道の駅に一泊しました
というわけで今回はここまで
また次回をお楽しみに〜
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