【残量計のない場合】せめて電圧計を!

こんにちはバンテック埼玉です。

 

今日は朝からあいにくの雨模様です。

 

ここのところ日替わりでお天気が変わっていきます。

 

最近暖かい日もあったため、真冬に比べたらまだまだ暖かい今日でも寒く感じます。

 

15:00追記  ミゾレが降ってきています。寒いわけですね(*_*)

 

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ジル系では標準装備の残量計ですがコルド系の車種にはオプションとなっています。

 

そのコルド系車種にお乗りのお客様で残量計がない場合、走行充電しているかどうかわからないと思います。もちろん100Vコンセントにつないだときも同様に充電しているかわかりません。

 

基本的にはお車のご購入時に装着をお勧めしていますが予算的に厳しい方もいらっしゃいます。

 

そういう場合はせめて電圧計の設置をしていただければ低コストで充電できているかの確認はできます(我々もそういう車には電圧計で確認しています)

 電圧計

では今回上記の電圧計ではなく残量計に表示される電圧系で確認してみます。

 

まずエンジンをかける前のサブバッテリーの電圧は12.5Vです。

 ちなみにエンジン用メインバッテリーは12.2Vでした。

 

さて次にエンジンをかけてみます。

サブバッテリーは13.8Vにアップしました。プラス1.3Vです。これだけアップすれば『充電している』と判断できます。

このときのメインバッテリーはほぼ同じ13.9Vです。

 

エンジンを掛けたときに電圧が概ね1.0V以上上がれば充電している判断できます(走行直後は電位差があまりない場合があります)

 

ご参考ください(^^)/