こんにちはバンテック埼玉です。
今日も曇り空の所沢となっております。
2週間後の7/20、21と東京キャンピングカーショーが開催されます。
ダイレクトメール、遅くなりましたがこれから発送しますのでお待ち下さいませ(^^)
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タイヤの空気圧をリアルタイムにチェックできるエアモニ、現状の空気圧をモニターするだけでなく空気圧の上限、下限値を予め設定しておくことができます。
更にタイヤの温度上昇アラームも予め設定できます。
表示は空気圧6.0kgf/cm2 温度23℃
空気圧センサー
ではどのくらいの幅を持たせて設定するのか??
仮に純正タイヤの空気圧6.0kgf/cm2を指定されている場合、+0.2〜0.3kgf/cm2エアを入れます。
その時の下限値、上限値は次の通り。
下限値 5.5kgf/cm2 〜 上限値 7.8kgf/cm2
基準に対して
下限値は −0,5kgf/cm2 上限値は走行中の温度上昇を考慮して+1.5kgf/cm2
を初期値として設定しています。
空気圧が上記の想定以上に上昇する場合はプラスして設定し直します。
要は普段の空気圧変動値を確認するのが重要なのです。
ということはガソリンスタンドで空気をいれる場合はタイヤ温度が上がらないうちに入れないと正確な空気圧を入れたことになりません。
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同じように温度の設定ですが上限値は70℃(エアモニの場合初期値です)です。
パンクではなくいわゆるバーストをする前は空気圧が少ないなどの結果、タイヤが変形しタイヤの温度が上昇します。結果バーストになるわけです。
エアモニを装着されたお客様で走行中にパンクを経験された方のお話によるとパンクした瞬間から見る間に空気圧が下がっていったそうです(安全に路肩に寄せて停車できたとのこと)
まずは上記の設定をご参考いただき、自分の環境に合わせたしきい値を設定するのがいいですね。あまり狭いしきい値を設定するとアラームが鳴りっぱなしになります(^^)
ご参考ください(^^)/