こんにちはバンテック埼玉です。
三連休の中日です。寒いですが昨日の太陽がない天気よりも体感的に暖かく感じます。
今日はウインドウ関係の説明をします。
現在バンテックで扱っているウインドウ=窓 は3種類です(サイズはいろいろあります)
① ドメティック製 SEITZ(ザイツ)押出しウインドウD-LUX(ディーラックス)・・・520系、シーダで採用
② ドメティック製 SEITZ(ザイツ)押出しウインドウ・・・・ノーブル、スキップ、コルド系で採用
③ ドメティック製 SEITZ(ザイツ)スライドウインドウ・・・ノーブル、スキップ、コルド系で採用
②と③は違いは文字とおり窓が押し出しかスライドするかの違いだけです。なので言い換えれば
① D-LUX(ディーラックス)と②③のウインドウの違いを説明していきます。
① ドメティック製 SEITZ(ザイツ)押出しウインドウD-LUX(ディーラックス)
特徴・・・下側から引っ張るシェイドも上側から引っ張る網戸も任意の位置で止めることができます。
更にシェイドと網戸を接続することも可能です。
窓自体は親指でボタンを押しながらレバーをひねります。
押出ウインドウは約45度の角度まで開けられます(ワイヤーでそれ以上開かないようにしています)
少しだけ開けて換気したい場合は上の写真のように挟んで固定します。
②③ ドメティック製 SEITZ(ザイツ)押出しウインドウ
特徴・・・下側のシェイドと上側の網戸につまみがついています。
D-LUXと違って任意の位置に固定できません(昔の電車と同じような感じです)
上の写真左手で持っているのがシェイドのツマミ、右手で持っているのが網戸のつまみです。
網戸は固定するにはまず下側に下げて、シェイドに接続します(下の写真)
その状態でシェイドのツマミを挟む(右手で挟んでいる写真)と上下にスライドすることができます。
上の写真 シェイドと網戸を外すには網戸のツマミを挟みます。
よくあるのは下の写真のように網戸とシェイドがずれてしまい、接続できなることがあります。
その場合は上の右側写真の通り斜めに持ち上げて直します。
上の写真 ノーブル等長さのあるウインドウでは左右に網戸のツマミがあるので網戸の固定は両手でする必要があります。片手でやると前述のズレなどがおきます。
以上のように②③タイプはやや完成度がよくありません。
バンテック新車では順次、①のD-LUXタイプへ変更していきます。
またパーツセンターに置いても②③タイプは在庫限りで販売終了となります。
よくある話としてこんなのもあります。
http://www.vantech.co.jp/saitama/1033.html
いかがでしたでしょうか?
ご参考ください(^^)/