空気圧センサー『 エアモニ 4 』取り付けてみました。

皆様こんばんは~塚本です。

 

 

本日は空気圧センサーエアモニ4を取り付けてみましたよ〜

 

 

 

 

 

 

今回のエアモニ4ですが、本体の電源線も必要有りませんので

 

 

凄腕サービスけんさんでも無く、テクニシャン秋山でも無く

 

 

わりと不器用な塚本が作業致しました

 

 

 

まずは内容物の確認からスタート・・・

 

 

 

 

センサー4個、表示モニター、取説、各種付属品が入っています。

 

 

 

 

センサーにはアルファベットが印字されており、取り付けする位置も決まっています。

 

 

 

 

まずはエアーバルブのキャップを外します。

 

 

 

 

そして脱落防止用のロックナットを先に取り付けます。

 

ロクナットですが、ホイール形状で付けにくい場合は無しでも大丈夫です。

 

センサーを締め込むだけでも基本的には脱落の可能性は少ないです。

 

 

 

 

空気圧センサーを締め込み、プシュっと音が鳴るまでしっかりと締め込みます。

 

 

 

 

付属の専用工具でしっかりとロックナットも締め込みます。

 

 

 

 

タイヤ側のセンサーはこれで完了です。

 

次は車内側の表示モニターを取付て行きます。

 

 

 

 

いきなりほぼ完成ですね・・・

 

台座をダッシュボードに貼り付けて本体を置くと完成です。

 

本体にソーラーパネルが付いているので電源線も無しでOKです。

 

 

 

 

表示モニター本体はこんな感じですぐに取れますので

 

設定をしたりする時も手元で操作可能です。

 

ちなみに設定方法はモニター本体裏側に・・・

 

 

 

 

カンニングペーパーが付いております

 

 

 

 

取り付け後は各種設定を行い、エアが減った時に警告音が鳴る数値を設定します。

 

設定もかなり簡単に出来ますので、取付開始から20分位で全て完成です。

 

この状態ではまだセンサーの数字が表示されていませんので、時速30Km程で少し走行が必要です。

 

 

↓説明書より

 

 

車両が時速30Km程で走行するとセンサーから送信するようです。

 

今回は走行しだして200〜300M位で全て受信しました。

 

尚、次回再起動時は前回スリープ前の数字が一旦表示されますので、暫く走ってから再確認が必要です。

 

 

 

 

 

センサーから送信が出来るとタイヤ空気圧やタイヤ温度が表示されます。

 

常に空気圧のチェックが可能ですので、タイヤトラブルの予兆を発見しやすくなると思います。

 

 

 

 

タイヤの空気圧不足はタイヤトラブルの原因になります・・・

 

 

まずは定期的なタイヤ空気圧の点検(必ずタイヤが冷えた状態で空気圧は調整)

 

上記にプラスして目視による点検もお願い致します

 

目視での点検時ですが、クギなどの異物がタイヤに刺さっていないか?

 

タイヤのサイドウォールに変な膨らみはないか?(サイドを当てて中のワイヤーにトラブルが発生)

 

何かタイヤに違和感が無いかを見てみて下さい。

 

 

定期的な点検を心がけて頂ければトラブルを防止出来ます

 

 

安心&安全なドライブの為に点検をお願い致します

 

 

 

 

↓ JAFクルマ何でも質問箱 タイヤの空気圧不足について

 

 

↓ JAFユーザーテスト 空気圧不足でも起きるタイヤのバースト

 

 

 

 

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