タイヤの空気圧管理にエアモニがおすすめ (o^∇^o)ノ

皆様こんばんは〜塚本です。

 

当社にて制作しているキャンピングカーですが、

 

もっとも多く利用しているベース車は

 

 

カムロードになります。

 

 

 

 

キャンピングカーベース用にリアワイドトレッドや大型燃料タンク等

 

キャンピングカーベースにぴったりなベース車です。

 

そして装着されているタイヤはこのようなサイズです。

 

 

 

 

195/70R15 106/104 LT(最大耐荷重950Kg/1本)

 

 

 

細かいタイヤサイズの見方は割愛しますが・・・

 

 

1本あたり950Kgの重さに耐えれるタイヤという事です。

 

 

この950㎏という耐荷重ですが、あるものが減ると少なくなります・・・

 

そのあるものとは・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

 

空気圧です!

 

 

 

当社キャンピングカーで指定している空気圧ですが、

 

 

600Kpaです。

 

 

↑ドアを開けた所に指定空気圧のステッカーがあります。

 

 

指定の空気圧が入っていないと・・・

 

 

耐荷重不足でタイヤに負担がかかってしまします・・・

 

 

ちなみに空気圧が下がっていくと、こんな感じの耐荷重になります。

 

 

 

空気圧600Kpa時・・・耐荷重950Kg(指定の空気圧)

 

空気圧575Kpa時・・・耐荷重930Kg

 

空気圧550Kpa時・・・耐荷重910Kg

 

空気圧525Kpa時・・・耐荷重890Kg

 

空気圧500Kpa時・・・耐荷重870Kg

 

 

 

 

仮に空気圧が500Kpaまで下がってしまうと・・・

 

 

1本あたり80Kg、4本で320Kgも耐荷重が下がってしまします・・・

 

 

 

タイヤの空気は自然と抜けていきますので・・・

 

日頃から空気圧チェックをしていないと・・・

 

気がついたときには・・・こんな顔になっちゃいます。

 

 

 

毎回乗る前にチェックというのもなかなか面倒なので

 

 

簡単に空気圧の管理が出来るエアモニがおすすめです。

 

 

 

 

 

エアモニがあれば、運転席からタイヤの空気圧が確認出来ちゃいます

 

 

 

 

こんな感じで空気圧とタイヤ温度が見れちゃうので、

 

 

日々空気圧チェックが可能です。

 

 

 

 

 

センサーはタイヤのエアバルブ部分に取り付けるだけです。

 

無線で信号を本体へ送るので、面倒な配線はありませんよ〜

 

 

 

 

電源もシガーソケットからなので、DIYでの取り付けも大丈夫です

 

お買い求めはバンテック京都店またはパーツセンターにて取扱中ですよ〜