春3月 国歌斉唱 仰げば尊し 制服…….。
そうです。今日は下の娘の卒業式でした。
早いものです。
式が進むにつれ数々の思いが込み上げてきました。
良い事も悪い事も苦しい事も沢山 色々あった3年間でした。
そして今日 娘に1通の手紙を頂きました。
そんな筈じゃ?え?こんなサプライズ想定範囲外なんですけど〜〜?
とっととバッグの中へ放り込んで…….。
で、何が綴られてるのかドキドキで気になって仕方がない。
やっと式が終わり回りに誰も居ない事を確認してそ〜っと読んでみました。
『今日は卒業式。いつもは口の悪い私ですが今日は初めて敬語でお手紙を書きます…..』
小さい頃からの思い出話や、私への感謝の気持ちがピンクの便せんにぎっしり書かれていました。
ホルモンのバランスがそうさせたのか?
3年の間、思春期を迎えた彼女と言い合いをする場面も何度か。
私の記憶が正しければデビルミコにビンタを喰らった事も有るはず。
親として悩み 悩む度にまだまだ私は親として未熟だな〜と痛感させられました。
色んな言葉で傷つけ合ったり思いやりの欠片も無いような言葉を浴びせたり。
でも、今は そんな1つ1つの場面が懐かしく愛おしいと思えてきます。
何だかんだ スッタン バッタン ありましたが 良しとしましょう。
この日を迎えられたと言う、その喜びの方が勝ってるんですもの!!